March 24, 2007

展覧会「日展」

大阪市立美術館へ日展を見に行ってきました。
去年行ったときは会期の前半で晴天に恵まれました。が、今年は大雨でした。

日展は、日展独特の画風があるようです。全体的にくすみ系の色が目立ち、原色系くっきりの絵はマイナーです。題材に女性が多く、しかもポートレート風で全身が入ってます。風景も物も人もすごく写実的なのが多いです。絵のサイズがとっても大きいです。
ヨーロッパの絵を見た後に見ると、その作風が随分違うので、不思議な気分でした。

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March 17, 2007

展覧会「ビル・ヴィオラ-はつゆめ」

兵庫県立美術館で、「ビル・ヴィオラ-はつゆめ(Bill Viola: Hatsu-Yume (First Dream))」というビデオと音、インスタレーションの展覧会を見てきた。

映像は全部で9作品。メインの「Hatsu-yume」は56分の長編である。1年半の日本生活で得たインスピレーションを映像にしたもの。9作品の中では一番古い。撮影時期の映像技術もあってか、ハイビジョンでも一部荒くみえるのは、わざとだろうか。学芸員さんの解説によれば、評価が二分されて「退屈」とか「このころからセンスが良い」とかいわれている作品だとか。私は一瞬来そうな気配はあったものの、後ろの人の大きな寝息のお陰で映像を見切ることができた。スローになったり、スピーディになったり、揺らめいたり、はっきりしたり、と後の作品に表れる断片が出てきて、それなりに楽しめた。

ポスターに使われているのが「グリーティング/あいさつ」と「ラフト/漂流」。前者は45秒の映像を10分に伸ばしたもの。立ち話している女性達のところに、知り合いの女性が通りがかって挨拶するもの。ここまでゆっくりになると、会話は聞こえないし、妙に風になびく服が目につく。しかも、服がバロック調(^^;後者は、人種も年齢も違う人々が集まっているところに・・・予備知識なしで見たほうがインパクトあり。

「はつゆめ」の上映は1時間に一回で、途中入場できないため、全部見終わるのにかなり時間がかかります。見るときは計算して回ってくださいませ。

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March 11, 2007

大阪コレクションズ「夢の美術館」

国立国際美術館に行ってきました。何度も前を通ったことはあれど、中に入るのは初めてです。

今日は運動不足を解消するべく、梅田から徒歩。今回の展示は、セザンヌやモディリアーニ、カディンスキー、マグリットなどなど有名どころ、人気どころもありますが、結構現代絵画が多かったです。入り口すぐの有名どころの絵には予想したより人が溜まっていて、結構苦しかったです。行った時間が遅かったからか。
ピカソの展覧会はこじんまりしていて、陶器の作品がめずらしく、銀の作品には見入ってしまいました。

このあと、徒歩にて中之島を横切って日銀、図書館、公会堂、バラ園、難波橋で北浜にたどり着き、そこから天神橋筋に入って天神さんにお参りし、天神橋筋で一銭焼きを食べた後JR天満から梅田に戻りました。
梅田まで歩くことも考えましたが、天神さん横の繁盛亭前を通ったときに、急に映画見に行こうと思いたったのでした。
なお、自宅に着いたら10617歩でした。

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February 05, 2007

「佐伯祐三とパリの夢:大阪コレクションズ」

国立国際美術館、サントリーミュージアム[天保山]と大阪市立近代美術館建設準備室の3会場で共同企画として、「大阪コレクションズ」というのが開催されています。そのうちのひとつ、大阪市立近代美術館建設準備室の「佐伯祐三とパリの夢:大阪コレクションズ モネ、ロートレックからピカソ、ローランサン、佐伯まで──世紀と国境を超えた天才たち」を見に行ってきました。
http://www.city.osaka.jp/kyouiku/press/h18/press061003.html

佐伯祐三の作品を中心に、50点余りを展示しています。それほど混み合わないので、のんびり見ることが出来ました。表題の画家達はもちろん、ミュシャやピカソ、ピサロもあります。他にも素晴らしい絵があり、絵画を満喫してきました。500円なので、お得感あり。

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November 19, 2006

スーパー・エッシャー展

渋谷のBUNKAMURAまで、スーパーエッシャー展を見に行ってきました。
午後からは混むだろうと思って、お昼時間帯を狙ったのですが、雨のせいか、チケット売り場は長蛇の列。JRみどりの窓口で買うべきだった・・・と後悔しました。それでも、マシだったようで、私の後ろの列はさらに延々と伸びて行きました。これから行こう、という方は、是非現地でではなく、別の場所でチケットをGETしてから行かれることをお勧めします。

で、展覧会そのものは、エッシャーが好きということもあり、興味深く見ることが出来ました。以前、ハウステンボスで見たコレクション展とは異なり、今回のハーグ美術館からの作品では、学生時代の作品から若い時の風景画の数々、それをモチーフに平面分割、そして騙し絵へと時代を追って展示されていました。
アイデアの勝利だ、と思った作品は、バッハの平均律1番の曲をアート表現したもの。まるでディズニーのファンタジアの映像(もちろん、まったく異なる表現法!)のように動く音楽芸術です。
この展覧会では、オーディオ・ガイドがタダなので、お勉強方々借りられることをお勧めです。

なぜか、見に来た方々の90%以上が絵にべったりと張り付いたまま、絵から30cm位のところにくっついてるんですねぇ。確かにエッシャーの絵は緻密で細かく見たい気持ちはわかるけども、絵は近くと遠くの両方の視点で見たほうがバランスの効果・美しさが堪能できてよろしいんじゃないか、と私は思います。

最後に関連商品について2点。展覧会出口横にがちゃぽんがあり、フィギュア(300円)とジッパーアクセサリ(200円)を売ってます。でろでろん、じゃなくて、でろでろりん?のフィギュア狙いで買っていく方が多いように見受けられました。もち、私は・・・

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かの有名な滝の絵の左に描かれた妙なお花でした。

もうひとつは、ユザワヤでエッシャーの超難解ジグソーパズルを期間限定3割引きで売ってました。ピースが通常の半分サイズです。(写真の値札の70%の値段で買いました)

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