January 15, 2010

次に訳そうとしているもの

 プライベートな時間にのろのろとトーチウッドの小説を訳している訳ですが・・・今はTrevor Baxendaleの「They Keep Killing Andy」をやってます。グエンが中心の話です。今回はやや短めなので、丸2日間集中すればドラフトが出来上がる計算で、プラス校正1日位で済むはずが、世の中そんなうまくはいきません。仕事を含めて、生きていくって、やること多いよなぁ。

 これが終われば次は、 Brian Minchinの「The Man Who Dreamed of Stars」(ジャックが中心の話)か、David Llewellynの「I May Be Some Time」(イアントが中心の話)のどちらかにしようと思ってます。

 ところで、Super!Drama TVで放送されているトーチウッドのシーズン1を見ながら、たった数年前だけど出演者のみなさん、若い!と思いました。おまけで、昨年10月にイギリスへいったときの写真をくっつけておきます。

ジョン・バロウマン(キャプテン・ジャック・ハークネス役)2009年10月
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左:ギャレス・デヴィッド=ロイド(イアント・ジョーンズ役)
右:カイ・オーエン(リース・ウイリアムズ役)
2009年10月トーチウッド・コンベンションThe HUB3にて
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December 04, 2009

トーチウッドの日本初放送に備えて

 スタートレックを見るために、10年以上前からケーブルテレビを契約し、視聴しています。工事が面倒だったので、ずっとアナログのまま放置していましたが、1月6日から「トーチウッド」の放送が始まることもあって、ついにデジタルに切り替える決断をしました。

 そして、すでに、シーズン1から3までの英語版のDVDを持っていて、シーズン1,2の日本語版DVDも持っているのに、やっぱり録画しようとしているわたしです。完全にトーチウッド熱にやられてます。願わくば、シーズン3まで放送してほしいものです。シーズン3だけ、まだ日本語版が出てないし、シーズン3のストーリーだけ見たいという知り合いも何人かいるのです。
 Super!dramaTVさん、お願い!シーズン3まで。もし、プロモーションするんだったら、ジョン・バロウマンを呼んでくれるとうれしいけど、ギャレス・デヴィッド=ロイドも良いです。ふたりとも12月からパントが始まるので、無理でしょうけどもねぇ。日本人相手ということ考えたら、森尚子さんがベストチョイスでしょう。でも、彼女もロンドンで、クリストファ・エクレストンと一緒に「Lennon Naked」の撮影してるから無理ですね。

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November 27, 2009

「トーチウッド(Torchwood)」のストーリー物リスト

 2009年11月末までに出版された「トーチウッド(Torchwood)」の関連グッズを、ストーリー物限定で、リストアップしました。長編、短編小説、コミック、オーディオブック、ラジオドラマです。短編、コミックは、主にTorchwood Magazineで発表されたものです。


●BBC Books
01から14は長編。15はゆるく繋がった連続物短編集。

01 "Another Life" by Peter Anghelides
02 "Border Princes" by Dan Abnett
03 "Slow Decay" by Andy Lane
04 "Something in the Water" by Trevor Baxendale
05 "Trace Memory" by David Llewellyn
06 "The Twilight Streets" by Gary Russell
07 "Pack Animals" by Peter Anghelides
08 "SkyPoint" by Phil Ford
09 "Almost Perfect" by James Goss
10 "Into the Silence" by Sarah Pinborough
11 "Bay of the Dead" by Mark Morris
12 "The House that Jack Built" by Guy Adams
13 "Risk Assessment" by James Goss
14 "The Undertaker's Gift" by Trevor Baxendale
15 "Consequences"
by Joseph Lidster, James Moran, Andrew Cartmel, David Llewellyn, Sarah Pinborough

●Titan Books Torchwood Magazine掲載の短編

01 "Harm's Way" by Trevor Baxendale (Issue 8, 9, 10)
02 "The Book Of Jahi" by David Llewellyn (Issue 11, 12, 13)※1
03 "Who By Fire" by Andy Lane (Issue 14)※1
04 "Gordian" by Steven Savile (Issue 14, 15)
05 "The Man Who Dreamed of Stars" by Brian Minchin (Issue 16)
06 "Closing Time" by Andy Lane (Issue 16, 17)
07 "The Last Voyage of Osiris" by James Goss (Issue 17)
08 "Stakes on a Plane" by James Moran (Issue 18)
09 "I May Be Some Time" by David Llewellyn (Issue 18)

●Titan Books Torchwood Yearbook 2009

01 "Black Water" by Steven Savile
02 "Mrs Acres" by David Llewellyn
03 "The Beauty Of Our Weapons" by Andy Lane
04 "Plant Life" by Trevor Baxendale
05 "Monster" by Joseph Lidster

●Titan Books Torchwood Yearbook 2010
上記の※1の2編を収録

●Titan Books Torchwood Magazine掲載のComics

01 "The Legacy of Torchwood One!" (Issue 1)
02 "Jetsam" (Issue 3)※2
03 "Rift War! Part One" (Issue 4)※2
04 "Rift War! Part Two" (Issue 5)※2
05 "Rift War! Part Three: Funhouse!" (Issue 6)※2
06 "Rift War! Part Four: Dino Crisis" (Issue 7)※2
07 "Rift War! Part Five: Dark Times" (Issue 8)※2
08 "Rift War! Part Six: Circles" (Issue 9)※2
09 "Rift War! Part Seven: The Man Who Fell to Earth" (Issue 10)※2
10 "Rift War! Part Eight: The Enemy of my Enemy..." (Issue 11)※2
11 "Rift War! Part Nine: The Calm Before" (Issue 12)※2
12 "Rift War! Part Ten: The Storm" (Issue 13)※2
13 "The Selkie" (Issue 14)
14 "Broken, Part 1 of 5" (Issue 15)
15 "Broken, Part 2 of 5" (Issue 16)
16 "Broken, Part 3 of 5" (Issue 17)
17 "Broken, Part 4 of 5" (Issue 18)

●Titan Books Torchwood: Rift War
上記の※2の2編を収録

●BBC Audio books
01,02,03はBBC Book01,02,03の朗読。04以降はオリジナル小説の朗読。

01 "Another Life" by Peter Anghelides read by John Barrowman
02 "Border Princes" by Dan Abnett read by Eve Myles
03 "Slow Decay" by Andy Lane read by Burn Gorman
04 "Hidden" by Steven Savile read by Naoko Mori
05 "Everyone Says Hello" by Dan Abnett read by Burn Gorman
06 "In The Shadows" by Joseph Lidster read by Eve Myles
07 "The Sin Eaters" by Brian Minchin read by Gareth David-Lloyd

●BBC Radio Drama
ドラマと同じキャストで収録。BBC Radio4で放送されたもの。

01 "Lost Souls" by Joseph Lidster
02 "Asylum" by Anita Sullivan
03 "Golden Age" by James Goss
04 "The Dead Line" by Phil Ford

*"Torchwood: The Radio Adventures"
 02,03,04をセットにした廉価版。


 この中で、本編ドラマのストーリーの一部として認められているのは、Radio Dramaだけで、あとは番外編扱いです。
 Torchwood Magazine掲載の短編とコミック以外は、すべてamazon.co.jpで扱いがあります。興味がある方は、是非どうぞ。
 なお、2010年5月に出版予定のTorchwood: The Selkieは、”The Selkie”と”Broken”の組み合わせっぽいです。あの海外のコミックの絵が日本人に受け入れられるかどうかですが、The Selkieの絵はいけてると思います。

 わたしは、しばらく短編の読書を楽しみます。

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「トーチウッド」のコンベンションTHE HUBに行きました

 10月23日ー25日に、イギリスのバーミンガムのヒルトン・メトロポールで開催されたドラマ「トーチウッド」のコンベンション「THE HUB」に参加してきました。規模としては、700人ほどのコンベンションです。

 ゲストは、イアント役のギャレス・デヴィッド=ロイドがメイン。リース役のカイ・オーエンがサプライズ・ゲストでした。
 当初予定していたキャプテン・ジャック役のジョン・バロウマンとキャプテン・ジョン役のジェームズ・マスターズのキャンセルでどうなるか、と思いました。が、そこはギャレスの魅力と、他のゲストの方々が見せた意外なおもしろさや、カイ・オーエンの機転で、始終和やかな(笑いが絶えない)中、無事に終了しました。

 ファンの方々は、非常に礼儀正しく、ルールをきっちりと守ってました。なので、サイン中に写真を撮る人はおらず、フラッシュ撮影も許された間のみで、俳優さんたちに理不尽な要求をする人もいなかった模様です。
 非常に組織だっていて、舞台のスケジュールも、サインや写真撮影もほとんど遅れません。なぜか、SFのコンベンションでありながら、参加したファンは女性が80%くらいを占めるという特異な状況でした。パーティでは、ファンに交じって、俳優さんたちがディスコで踊っていたそうです。

ゲストは以下の通りです。
ギャレス・デヴィッド=ロイド(イアント)
リズ・メイ・ブライス(エージェント・ジョンソン:シーズン3)
ポール・コプリー(クレメント・マクドナルド:シーズン3)
ケイティ・ウィックス(リアノン・デイヴィス:シーズン3)
リック・マカレム(ドクター・パタンジャリ:シーズン3)
ニコラス・ファレル(グリーン首相:シーズン3)
ニッキ・アミュカ=バード(ベス:シーズン2)
ダニエラ・デンビー=アッシュ(マリー:シーズン1)
ララ・フィリパート(ジャスミン:シーズン1)
ベン・ロイド=ホルムズ(オペレーター:シーズン3)
カイ・オーエン(リース)


 わたしは、今回スタンダード・チケットを購入しました。全員のサインを1枚ずつもらう権利(サプライズ・ゲストのカイを除く)が付いてます。俳優さんのサイン用写真もチケット代金に込みで、IDカード、プログラムと一緒に渡されます。物販業者が来ているので、好みの写真を買って、サインしてもらうこともできます。追加のサインは、1枚10ポンドでした。また、写真撮影はオプションで、1枚10ポンドでした。
 シルバー、ゴールドのチケットには、スタンダードの権利に加え、それぞれの俳優さんと一緒に1枚ずつ写真を撮る権利、俳優さん全員との集合写真と写る権利がつきます。ゴールドは、さらに俳優さんとのパーティに参加する権利が付きます。
 舞台トークの座席は、各チケットごとに呼ばれます。早い番号からで、空いている好きな座席を確保できます。ゴールドは、前列の座席が保証されます。一回確保した座席は、その日一日はずっと確保されます。

 また、特定の俳優さんと12人ひと組で個別にお茶する権利のうち、2人はくじ、10人はオークションにかけられます。ギャレスのは、最高100ポンド近くいったようです。

 いままで、SFコンベンションやスタートレック・コンベンションに何度も行ってますけども、THE HUBは全体的に非常に雰囲気の良いコンベンションでした。俳優さん全員のサインをもらったのは初めてです。行った当初は、特定の俳優さんだけで良いと思っていたのに!それというのも、俳優さんたちの愛想の良さと、運営の手際の良さでしょう。アメリカのコンベンションで、いままで何度、チケットに付属しているサインをもらう権利を放棄してきたことか!!
 サインをもらいに行っても、写真撮影にいっても、スケジュールの組み方が良いので、舞台を見逃すことがほとんどないのです。やはり、手際のよいコンベンションというは、重要なポイントです。運営が良いという意味では、ドイツのFederation Coventionも得点が高いです。

 ということで、雰囲気に呑まれてしまい、次のTHE HUB4のチケットを予約してしまいました(笑)果たして、4月の頭なんぞに仕事を休めるのでしょうか?そんなこと、とりあえず考えない!それくらい、良かったってことです。実際、リピーターが多いようです。

 ところで、主役のジョン・バロウマンが、コンベンションをキャンセルしたとて、諦めるわたしではありません。ジョンがロンドンで出ているミュージカル"La Cage aux Folles"を見た上に、出待ちをして、しっかりと2枚サインをいただいてきました。同じことを考えているファンが、わんさかいたことをご報告いたします(笑)

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TVドラマ「トーチウッド」の小説翻訳状況

 とてもご無沙汰です。本業の仕事が超人的に忙しく、遊びが思うようにならない事態が続いてました。
 その間も、少しずつお遊びの翻訳作業を続け、10月には「Almost Perfect」250ページ分を脱稿し、さらに先日の11月23日に短編「ミセス・エイカーズ」も脱稿しました。
 一応、去年の年末から以下の長編、短編を日本語化したことになります。「トーチウッド」は凄まじいストーリーなんだけど、仕事が忙しくて辛い時に、わたしにとっては一服の清涼剤になっていることは否めません。なので、家にいる短い時間で、「Almost Perfect」を推敲しながら、さらに「ゴルディアン」という短編も訳してます。

・ドクターフーDOCTOR WHO FILES: CAPTAIN JACK ‘Best Friends’ by Justin Richards
・トーチウッド短編:「植物のある生活」 ‘Plant Life’ by Trevor Baxendale
・トーチウッド短編:「美しきかな我らが兵器の有り様」 ‘The Beauty of Our Weapons’ by Andy Lane
・トーチウッド短編:「モンスター」 ‘Monster’ by Joseph Lidster
・トーチウッド短編:「ミセス・エイカーズ」 ‘Mrs Acres' by David LLewellyn
・トーチウッド長編:「パーフェクトの世界」 'Almost Perfect' by James Goss (推敲中)

 長い間ブログをさぼっていたので、「トーチウッドの」を巡る状況も変わりました。大きなニュースは、

1) 2010年1月6日からSuper! drama TVでの放送が決まったこと!!!

 もう、日本ではまったく日の目を見ないのか?と諦めかけていました。決断してくれたSuper!drama TVには感謝です。ジャックを演じるジョン・バロウマンのハンサム度に、新しいファンが増えてくれることを祈ってます。なんたって、彼の写真を見せるたび、何人の友達連中が「誰?このハンサム!教えて!」と騒いだことか。いまでも多い追っかけが、さらに増えることでしょう。

2) 7月に「トーチウッド」のシーズン3「Children of Earth」がミニシリーズとして放送されたこと!

 BBC1で5夜連続放映され、週間視聴率では、5本のエピソードすべてが、上位不動の昼ドラに肉薄するほどの高視聴率をマークしました。視聴者数は、イギリスの人口の10%にもなりました。そして、最後の5本目まで視聴率が落ちませんでした。驚異的だと思います。BBC1が、日本でいうNHK総合にあたるチャンネルだということ、放送時間が21時で子供は視聴できない時間帯であるということを考えると、恐ろしく高い率といえます。

3) 俳優さんを巡る状況も変わったこと

 今年に入り、イアント役のギャレス・デヴィッド=ロイドが婚約、グエン役のイヴ・マイルズに女の子が生まれました。それぞれの俳優さんが、舞台、TV、ラジオと活躍をしておられるのは素晴らしいと思います。

で、シーズン4は製作されるのでしょうか???
それは、まだわかりません。BBCは回答を保留しています。製作のラッセル・T・デイヴィスも、ジョン・バロウマンも、「現在、協議中」といっており、デイヴィスはさらに、「1月になれば何らかあるだろう、と祈っている」といってます。
わたしとしては、シーズン4を待ち望んでます。こんなにハマったドラマは、スタートレック以来です。
「トーチウッド」の良さは、ストーリーが現代のイギリスの実在する場所で起こった話で、その展開が予測不可能で、人の生と死を正面から扱い、ドラマティックで、セクシーなところ。いやはや。

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October 12, 2008

TVドラマ[トーチウッド]小説「Almost Perfect」

例によって、またトーチウッドの話です。
このドラマにハマっている理由は、ストーリーがSFでありながら人間に重きをおいているからだと思います。その点ではスタートレックとも共通点が無くはないです。人間が持つ優しさ、愛情、欲望や野心など。人間の感情がどろどろです。こんな職場で仕事したら、1週間持ちそうもないぞ。


で、なぜか、11月発売とあった小説本が届いてしまいました(笑)どーなってるの?BBC出版?出版社が悪いのか、Amazonの表記が間違っているのか。謎です。

その、金曜日に届いたばかりのTorchwoodの最新作小説「Almost Perfect」を、その日のうちに読み初めて、5時間連続一気読みで読み終えました。
深夜に眠い目をこすりながら結末を読んだせいで、最後が消化不良ですが、おもしろかったです。トーチウッドという危険な職場で、ボスのジャック、同僚のグエンがそれぞれのやり方で、仲間のイアントを思いやってるように見えました。

発売される前から紹介文を読んで、どんな話か楽しみにしてたので、読むのは速かったです。
ストーリーは、イアントが朝自宅で目を覚ましたら、昨夜の記憶がなく、二日酔い状態になっている。しかも職場に行くと、なんだこいつは?と、嫉妬心まで起こされるはめに。それもそのはず、目覚めたら女性の体になっていて、それも、スーパーモデル並の超美人。
というのがおおまかな紹介文。

目覚めたら性別が入れ替わっていたなんて、古今東西TVでも映画でもありがちなシチュエーションですが。超美人!?

ある日、グエンがハブに来てみると、まったく見知らぬスーパーモデル並のナイスバディの美人が仕事していて、しかも彼女はフレンドリーではなく、良かれと思って素敵だというと不貞腐れる始末。ジャックから、彼女はイアントだといわれても、グエンにはにわかに信じがたかった。ジャックはイアントにいままでと変わることなく接するが、イアントは同じようにしようとしても思うようにならないため、1日も経たないうちに逆フラストレーションに。グエンは災難続きで、レストランに突然現れた骸骨を調査中、いきなり骸骨が崩れ落ちて骸骨の破片まみれに。レストランの従業員の目は、ゴージャスなイアントのボディに釘付け状態で、女性に慣れない彼の行動は見知らぬ人たちからからかいの種になるばかり。崩れ落ちた骸骨が身につけていた携帯電話とIDカードを調べると、なんと当人は元気に生きている!イアントが調査に行くと、美人が訪ねてきて喜んだ相手からナンパの対象にされてしまう。一方、イアントが記憶を失くした夜、港のフェリーが事故を起こし、大勢が亡くなっていた。そして、とある職場で、いままでパッとしなかった女性が、突然輝きだしてモテモテになっていたのだった。

願いがパーフェクトに叶えられることが、その人の幸せに繋がるのか?見た目がパーフェクトは幸せなのか。また、巻き添え食って変えられてしまった人間を、知らない人間が見たら、どう思うのか。
物事、度を越さないことが肝要であるようです。

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September 28, 2008

TVドラマ[トーチウッド]小説「Trace Memory」

ばたばたしていて更新が大幅に遅れてしまいました。いちおう、6月から3ヶ月に渡るウィークデイの東京ホテル暮らしも終わり、ほっとする毎日です。

この小説「Trace Memory」は、7月上旬に読み終わりました。その後、第2回配本すべてを読み終え、現在出ているトーチウッドのノベル6冊を全部読破し終えました。その中で、これが一番のお気に入りです。
この感想は、読後すぐに書いたものです。


今回から第2回配本分で、前の3冊に比べると、随分1ページ当たりの単語数が少なく、物語が軽量化されていて、軽く読めました。物語自体もテンポがよく、最後のほうは、ホテルで一気読みでした。ラスト近くのシーンで、思わず涙が出てぼろぼろになってしまいました。私はこの話、結構お気に入りです。

(ストーリー)
ある平穏な日曜日。ハブの地下に突然なぞの放射線が発生し、ひとりの若者が現れた。危険を察知したジャックは、ただひとり地下に降りていくが、若者の顔を見るなり「マイケル!」と叫んだ。
メンバーは、50年代の格好をした若者を地下から会議室に移す。彼を見ていたグエンが、警察時代に彼に会ったことがあると言い出す。そして、オーエンはインターン時代に、トシコも子供時代に。イアントはトーチウッド・ロンドン時代に、若者を追う人物に出会っていた。そして、ジャックもまた過去に若者と出会っていた。


トシコの子供時代で、大阪の7月25日の天神祭の船渡御を見に行ったの話が出てきます。私のような大阪の人間だと、彼女が設定上で住んでた場所がどのあたりか、までわかっちゃいます。なかなか受けました。

また、イアント、ジャック、グエンの三角関係の表現もなかなか楽しめます。
イアントが部屋にこもりっきりになってしまったジャックを心配して、様子を見に行き、ジャックを励まします。ただひとり、ジャックの身の上話を聞いたイアントは、いまできることをするべきだ、とジャックに進言します。しかし、ジャックが出て行ったあと、身の上話の重さに、イアントはすっかり落ち込んでしまいます。
一方、いつもはグエンに打ち明け話するジャックが、今回ばかりはイアントにだけ身の上話をしたと知ったグエンは、ムッとするんですよねぇ。

設定上、ジャックはカリスマ上司なわけで、その上司の決断は、部下にとっては大問題なわけです。
トーチウッドという話は、物語設定こそSFですけど、全般的にストーリー展開がおもしろいところがミソだと思います。

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June 29, 2008

TVドラマ[トーチウッド]小説「Slow Decay」

TVドラマ「トーチウッド」のオリジナル小説「Slow Decay」を読み終わったのは1週間前。まだ、ストーリーが消化不良状態です。

先に読んだ「Another Life」の方が、章立ての区切りや文体が読みやすかったです。もっとも、「Another Life」は、アメリカのAmazonの書評を見ると、ショーもないスペルミスや文法ミスが多いと叩かれてます。私にとっては、それ以前なので気になりません。

[ストーリー]
 パブで起きた5人の若者の乱闘殺人事件。5人が折り重なって死んでいる下敷きになっていたエイリアン・デバイス。それは、周りの感情を拾って増幅し、伝える装置でした。
 リースとの生活がマンネリ化し、ちょっと刺激をと、グエンはこっそり装置を持ち帰って、リース相手に使ってみます。一時はうまくいったかにみえたのですが、燃え上がった直後に大喧嘩。グエンはすっかり落ち込んでしまいます。一方、グエンと仲直りしたいリースは、職場の友人のルーシーがダイエットに成功したことを知り、グエンのためにと格好いい自分になると一大決心し、ルーシーにクリニックを紹介してもらいます。
 一方、しばらく前から、被害者が食い殺されるという殺人事件が発生。最初はウィーヴィルの仕業かと思いきや、どうみても噛み傷が小さい。ある日、トーチウッドのメンバーが殺人現場で遭遇したのは、飢餓を訴える血だらけの小柄な細身のティーンの女の子だった。
 グエンとリースはルーシーの恋人が暴力をふるうと知り、彼女に自分達のフラットで暮らす様勧めます。リースは、ダイエット薬を飲んだ直後から、異様に食欲が上がり、飲み込むように食べ続けます。しかし、体重は減っていくばかり。ルーシーが越してきて数日後、グエンの留守中に、突如ルーシーがリースにキスする振りをして襲い掛かってきます。


結末は、リースは無事で済み、ルーシーはトラウマが残り、血まみれのティーンの女の子はオーエンの努力の甲斐なく亡くなります。実際、ダイエット流行のこのごろ、本当にこんな薬ができてしまったら怖いです。


ストーリーは悪くないんですけどねぇ・・・エイリアン・デバイスと殺人事件の関係がいまいちかも。。。

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June 16, 2008

TVドラマ[トーチウッド]小説 「Another Life」

TVドラマ「トーチウッド」のオリジナル小説「Another Life」を読み終わりました。トーチウッドのキャラクターを使ったオリジナル小説です。通勤時間などを使って約2週間で読了。

ホームレスを狙った無差別殺人。遺体の損傷は激しく、なぜか原発施設の周辺に放置されていた。トーチウッドが殺人犯を追い詰めるも、彼らの目の前で、容疑者はビルの8階から不可解な投身自殺をして死んでしまう。それでも、まだ殺人は止まらなかった。容疑者の行動を把握していたとみられる秘書が殺され、さらに殺人は続いた。
捜査のため、死んだ容疑者宅に踏み込んだチームがであったのは、容疑者の友人を名乗る女性。風呂場で見つけたのは、凶暴な未知の巨大ひとで状の生物。襲われたジャックは、その特殊な能力ゆえに命拾い。
捜査の末にわかったことは、容疑者の友人は偽名を使っており、彼女はかつて模範的な軍人だったこと。そして、最近行方不明になっていた。
一方、トーチウッドの医師オーエンは、仕事の気晴らしにやっていたバーチャル・リアリティ・ゲームでかつての恋人と再会していた。

警察からトーチウッドに転職したがゆえに、昼と無く夜となく仕事をするはめになり、恋人のリースにも仕事の話をできなくなってしまっているグエンのジレンマ。仕事のきつさから開放されたいと思う一方で、そのエキサイティングさからも離れられず、寂しさを紛らわそうとバーチャル・リアリティ・ゲームにはまっていくオーエン。そんなオーエンをひそかに思い続け、ストレートにもいえず、あれこれ気遣いながら早く気づいてよ!状態になっているトシコ。イアントは淡々と夜中まで仕事を続け、ジャックから「いっそのこと事務所に住み着いたら?」といわれる始末。部下にはまっとうな生活をしてほしいと思う一方、彼らをヨイショして仕事まっしぐらのジャック。

ということで、ストーリーの感想・・・・・
殺人事件の行方と原発との関連が最後まで引っ張られ、トーチウッドらしく、完全なハッピーとは言いがたい結末でありました。飽きることなく最後までストーリーを引っ張りとおせたのは、上手に書けてるほうといえるでしょう。チャプターのきり方が細かめだったので、どちらかといえば楽に読める本でした。やっぱり、オーエンは災難キャラだ。不幸に合いやすい。

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March 09, 2008

イギリスのドラマ「トーチウッド」

久々のまともな週末で、うれしい状態です。来週末はまたまた仕事ですが(^^;

で、YouTube上にBBC World Wideというサイトがあります。
http://www.youtube.com/profile_play_list?user=BBCWorldwide
2月のはじめ、そこで「Torchwood」というドラマのクリップを見掛けたのが最初でした。これは!と思って、海外ドラマにくわしい知り合いにたずねたところに、アメリカ版DVDが出たばかりとか。これが運の尽き(?)(^^;ですかね。早速DVDを取り寄せて見始めたら、はまってしまいました。おもしろい。

楽しいドラマとは言いがたいです。ダークで、血なまぐさく、スピーディ、ベッドシーンもたくさんあります。次々と展開するストーリーは、Xファイルのように、超常現象や猟奇殺人を扱うエージェント組織「トーチウッド研究所」を巡るもので、次にどう展開になるのかと思うと止められません。トーチウッド研究所は、政府とも警察とも国連とも切り離れており、強い権限を持ち、時には命令をすることもできます。メンバーは、エキスパート達。

BBCウェールズ製作。2006年末から放送開始。現代のイギリス、ウェールズ州のカーディフというところで撮影しており、実際の話もカーディフで進みます。大人向けドラマで、イギリスでは9時からの放送になっています。 2008年のいまは、BBCでシリーズ2を放送中です。
もともとは、イギリスの長寿番組「ドクター・フー」のスピンオフです。そこにゲストとして登場した詐欺師キャプテン・ジャック・ハークネスが人気を博し、独立した物語になりました。

○トーチウッド研究所のメンバー
キャプテン・ジャック・ハークネス

トーチウッドのリーダー。身元・年齢不詳。出生証明も何の記録も存在しない謎の色男。論理的で仕事に情熱的。超常現象にくわしい。数々の辛酸をなめてきたと思われる経験と知識の宝庫のような人物。責任感も強く、メンバーと共に自ら危険に立ち向かっていく。見た目は、30歳過ぎくらいに見える。アメリカ訛り。アメリカ空軍にキャプテン・ジャック・ハークネスという人物がいたが、1941年に行方不明になっている。本人は、もちろん彼ではありません、といっている。

グエン・クーパー

トーチウッドの新参者。元警官。殺人事件で警備を担当中に、トーチウッドから退去命令を受けたのが気に入らず(?)立体駐車場の上から彼らの行動を覗き見していたところをジャックに見つかってしまう。その後もトーチウッドとジャックの身辺を探り続け、その根性を見込まれて(?)スカウトされた。技術と能率の塊だったトーチウッドに、思いやりと優しさをもたらす。リースという恋人と半同棲中。

Dr.オーエン・ハーパー

けが人の治療から遺体の検死までこなす。外科医志望だったが、トーチウッドに入る道を選んだ。固そうに見えて、実はナイーヴな一面もある。同僚のトシコと付き合っていた時期があるが、あちこち渡り歩いているふしがある。仕事に入れ込みすぎて、私情が入って暴走することも。トーチウッドのナンバー2は自分だと思っている。

佐藤トシコ

コンピューターのエキスパート。複雑な技術計算から言語解析、ハッキング、データ改ざんまで、なんでもあり。現場での調査解析だけでなく、銃をぶっ放しての肉弾戦もこなす。静かで滅多に私生活を見せない。その実は、情熱的な心を隠しているだけ。オーエンと付き合っていた。
    
イアント・ジョーンズ

トーチウッドの隠れ家の出入り口にあるダミーの店の店主で受付秘書。みなのスケジュール調整や事務所環境のメンテ、清掃、食事のデリバリー手配を行う。元トーチウッドのロンドンで働いていたが、事務所壊滅後、カーディフに移ってきた。みなが出かけるとき、事務所でコンピュータ解析や操作をも引き継いで行う技術者でもある。

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