TVドラマ[トーチウッド]小説 「Another Life」
TVドラマ「トーチウッド」のオリジナル小説「Another Life」を読み終わりました。トーチウッドのキャラクターを使ったオリジナル小説です。通勤時間などを使って約2週間で読了。
ホームレスを狙った無差別殺人。遺体の損傷は激しく、なぜか原発施設の周辺に放置されていた。トーチウッドが殺人犯を追い詰めるも、彼らの目の前で、容疑者はビルの8階から不可解な投身自殺をして死んでしまう。それでも、まだ殺人は止まらなかった。容疑者の行動を把握していたとみられる秘書が殺され、さらに殺人は続いた。
捜査のため、死んだ容疑者宅に踏み込んだチームがであったのは、容疑者の友人を名乗る女性。風呂場で見つけたのは、凶暴な未知の巨大ひとで状の生物。襲われたジャックは、その特殊な能力ゆえに命拾い。
捜査の末にわかったことは、容疑者の友人は偽名を使っており、彼女はかつて模範的な軍人だったこと。そして、最近行方不明になっていた。
一方、トーチウッドの医師オーエンは、仕事の気晴らしにやっていたバーチャル・リアリティ・ゲームでかつての恋人と再会していた。
警察からトーチウッドに転職したがゆえに、昼と無く夜となく仕事をするはめになり、恋人のリースにも仕事の話をできなくなってしまっているグエンのジレンマ。仕事のきつさから開放されたいと思う一方で、そのエキサイティングさからも離れられず、寂しさを紛らわそうとバーチャル・リアリティ・ゲームにはまっていくオーエン。そんなオーエンをひそかに思い続け、ストレートにもいえず、あれこれ気遣いながら早く気づいてよ!状態になっているトシコ。イアントは淡々と夜中まで仕事を続け、ジャックから「いっそのこと事務所に住み着いたら?」といわれる始末。部下にはまっとうな生活をしてほしいと思う一方、彼らをヨイショして仕事まっしぐらのジャック。
ということで、ストーリーの感想・・・・・
殺人事件の行方と原発との関連が最後まで引っ張られ、トーチウッドらしく、完全なハッピーとは言いがたい結末でありました。飽きることなく最後までストーリーを引っ張りとおせたのは、上手に書けてるほうといえるでしょう。チャプターのきり方が細かめだったので、どちらかといえば楽に読める本でした。やっぱり、オーエンは災難キャラだ。不幸に合いやすい。
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