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May 22, 2006

スタートレックのフェデ・コン その2

続きです。

ジョージ・タケイは、めずらしくおしゃべりを早々に切り上げ、質問コーナーに移りました。しかーし、ジョージのジョージらしいところは、たった2人の質問の答えに20分!しゃべったのです。さすが(^^;最初おとなしくても、しゃべらずに帰るなんて有り得ないと思いましたが・・・やはりね。主として人権問題と子供のときの強制収用所体験、そしてスタートレック40周年記念の話でした。日本語を勉強しているファンから、日本語で挨拶されたときは、「続きも当然日本語でしょうね?」と日本語で突っ込みかけてました。質問したファンの方はぐっと詰まりながらも、ドイツ語訛りの日本語で「日本でもスタートレックは放送され、人気なのでしょうか?」という質問をしはりました。訛っているけど、正しい日本語で、ジョージも褒めてました。答えはYES。放送も繰り返しされており、DVDも出ており、アメリカのコンベンションでファンをよく見かける、ということです。私みたいのもいるしぃ(^^;

ウォルター・ケーニッグには、スタートレック、バビロン5の質問に加え、夏に公開予定のファン製作スタートレック・ドラマ、The New Voyagesのストーリーに関する質問が出ました。質問しているファンの方は、どうしてストーリーを知っているのだろう?いや、私の英語力が不十分なだけか?まあ、ストーリーの結末は公開時のお楽しみということで。他にスタートレックとバビロン5への出演は、数十年の間があるとはいえ、俳優として善と悪を演じることに関する質問が多く出ました。この手の質問に関しては、どの俳優さんも同じ答えです。俳優ですから、演じられないといけないんです。でも、なぜかどこにいっても同じ質問を繰り返すファンの皆様。

ニコール・デュボワは、とってもチャーミングでハイテンション。彼女はTNGのファンで、パトリック・スチュアートのファンです。ファンの方がパトリック情報ですといって、前回フェデ・コンに来ていましたといったところ、非常に悔しがってました。友人によれば、前回彼女がフェデ・コンに参加したとき、彼女はラスベガスのコンベンションにて、タッチの差でパトリックに会えず、悔しい思いをしたので、パトリック情報を掴んだら知らせて欲しい、と舞台でいったオチなんだそうです。デッド・ゾーンに出演していて、そちらも順調らしいです。とにかくお酒が大好きらしく、コンベンションのあとで見かけたら誘ってね、といってました。噂では、そのあと皆に誘われて、ホテルのバーでハイテンションでしっかり飲んでいたとか。


フェデ・コン15のゲストは以下の通り。(プログラム記載順、出演作品間違ってたら許してね)

・WALTER KOENIG:スタートレック
・ROBERT BELTRAN:スタートレック
・GEORGE TAKEI:スタートレック
・GATES MACFADDEN:スタートレック
・CONNER TRINNEER:スタートレック
・NICOLE DE BOER:スタートレック
・CIRROC LOFTON:スタートレック
・GIGI EDGLEY:ファースケイプ
・MENINA FORTUNATO:スタートレック
・TIM BRAZEAL:スタートレック救済キャンペーン活動家
・CLAUDIA CHRISTIAN:バビロン5
・GARY JONES:スターゲイト
・DEAN HAGLUND:X-ファイル
・ANDY HELLETT:エンジェル
・CHRISTIAN KANE:エンジェル
・MIRA FURLAN:LOST
・CLARE KRAMER:バフィ
・MARC SINGER:V
・DR. RAINER NAGEL:言語学者
・ALEXANDRA VELTEN:言語学者
・RICHARD ARNOLD:スタートレック・コンサルタント
・DR. HUBERT ZITT:

なお、司会のマーク B. リーはアメリカ人で、アメリカでもドイツでもコンベンション司会に引っ張りだこの面白いにーちゃんです。元々はスタートレックのファンとしてコンベンションに参加する立場だったのが、自分で司会するようになっちゃったようです。ほんとにおしゃべりしてると賑やかで面白い人です。

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スタートレックのフェデ・コン その1

アメリカの大規模コンベンションでは、ゲストのショウは1回だけ。あとはサインの行列に並んで、他のゲストのショウが見られない!!なんてことがしゅっちゅうあります。フェデレーション・コンベンション(FedCon)では、ゲストが少なくとも2回舞台に出てきてショウをしてくれます。そのほかにオープニング及びクロージング・セレモニー、クロージング前の一発芸と色々見せてくれます。
メイン・ゲストのサインは一気に行われ、参加者はチケットに刻印された番号順にコールされ、会場に入ると順番に流れに乗ればよいだけです。その間、メイン・ゲストのショウはありません。暇な参加者は、サブ・ゲストのショウを見たり、ディーラーズ・ルームに行ったり、前日の飲みすぎを癒したりします。
ホールはメインとサブの2つで、2回のショウは同じゲストのが両方で重ならず、必ずすべてのゲストのショウを1回は見られるように工夫していました。
ショウの半分以上は質問コーナーです。参加者が自由に質問します。なんといっても凄いのが、ゲストにドイツ語通訳がついていても、参加者が必死で英語をしゃべり直接ゲストに質問するのです。しかも、英語が上手な人ばかりとは限らず、何の質問しているかさっぱりわからない英語でも通訳を通そうとはしないのです。もちろん、参加しているファンはドイツ人だけでなく、ベルギー、チェコ、北欧からイタリア、フランス、イギリスにアメリカ、カナダなど20カ国近い国から来ています。だから、ドイツ語の通訳がいても役に立つとは限らない。とはいえ、必死で単語を並べるファン達の度胸には、日本人も見習うべきと思いました。

スタートレック関係ゲストで最初に見たショウは、シロック・ロフトンのでした。偶然彼をフルダ駅前のスーパーマーケットで見かけ、DS9スタート時に小さな子供だった彼は、見上げるような背になってました。将来はディレクターになりたい、ラジオでラップ・デビューができたらなぁ、といってました。子役から大人になる過程で、他の子役俳優と同じく悩みがあったそうです。DS9の撮影中は学校に行けず、友人達と遊ぶこともできず。でも、素晴らしい俳優さんたちに恵まれて、いまでもお互いに行き来しているそうです。

コナー・トリニアーは、携帯で撮った生まれたばかりのお子さんの写真を公開してくれました。可愛いの。質問はもっぱら第4シーズンのエピソードに集中してました。インパクトがあったんでしょう。日本ではこれから佳境に入るので、ネタバレはなしということで。

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オープニング・セレモニーとフォトグラフ・セッションのひとこま。

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ドイツへ。フルダへ。

今回ドイツを訪問した理由は、STコンベンションではヨーロッパで最大級のひとつといわれる「フェデレーション・コンベンション(FedCon)」に参加するためでした。

今回FedCon開催地はフルダ。日本のガイドブックにはたったひとことしか案内が載っていない小さな洒落た町でした。フランクフルト空港駅から、フランクフルト中央駅経由、ICEで1時間30分。この日に限って電車のダイヤが乱れ、フランクフルト中央駅にやっとついたと思えば乗り継ぎ電車は出た後、右も左も分からない巨大ターミナルでフルダ行きの電車を探すべく、膨大なドイツ語の時刻表と格闘するという、焦りまくりのスタートでした。フランクフルト中央駅で唯一見かけた日本人は、私と同じく乗り継ぎ電車を探す2人のビジネスマン。彼らの行動をチェックし、無事フルダ行きの列車を探し出すことができました。この日から5日間、日本人観光客はまったく見当たらず、これほど日本語フリーな環境は生まれて初めての体験でした。

フルダ行きの電車は超満員。指定席はすべて予約済で自由席も空きはなく、溢れた人が通路やデッキに荷物を置いて座り込んでいる状態でした。どうやら、デッキにいる大半はコンベンション参加者のよう。なぜかそんな気が。確かに、どっとフルダ駅で降りていきます。
フルダ駅でドイツ人の友人が電車遅延を心配しながら待っていてくれました。彼女と会うのも2年ぶり。もう一人の友人も、食事が終われば現れるとのこと。
もうひとりの友人も2年ぶりで、前よりさらに背が伸びた気が・・・男性って20歳過ぎても背が伸びるの?相変わらず笑みがかわいい(^0^)若いっていいねぇー。
3人の出会いはロサンゼルスで、忘れもしないスタートレック35周年コンベンションの4日後。9/11テロの2日後のことでした。「スタートレックが好き!」という共通の趣味で結びつき、お互いに第2外国語を駆使してコミュニケーションしています。スタートレックの世界には、お互いに異文化を理解しようと努力するシーンが出てきます。それを地でできるって、素晴らしいことです。

コンベンションが終わって彼女と別れるとき、お互い急に涙が出てきて、やっと言えた言葉は「see you soon」。一緒にあれこれ過ごした時間が楽しいほど、それほど頻繁には行き来できないと分かっているだけに、いっときであれ悲しくなってしまいます。つくづく、地球1/3周を簡単に行き来できるスタートレックの転送機の開発が早くできてくれぇーと思いますね。

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フルダ駅とフルダの街並み

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May 21, 2006

サッカー熱

 ワールドカップも近づき、ちまたでサッカー熱が蔓延しつつあります。
 私が訪れたドイツは、日本以上にサッカーが盛んなお国柄で、ミュンヘンに住んではる日本人友人によれば、地元のチーム、バイエルン・ミュンヘンの試合があるたびにミュンヘン駅が壊わされるという。いやぁ、日本のファンなんか目じゃないですねぇ。。。怖い怖い。

 で、ドイツのコンベンションでスタートレックとまったく関係ない面白いものを見つけました。そもそも、ドイツ人の友人が「私、ふわふわ物にハマってるの」といって教えてくれたもの。他の友人によれば、「彼女、ビョーキになったんだよ」といいます。そう、病原菌ぬいぐるみなのでした。わっはっは。
 製作はアメリカのgiantmicrobes社。風邪から、腹痛など、悪玉あり善玉ありのバラエティさ。最初は教育目的で作ったのが、爆発人気になったもの。で、私が目を付けたのは、サッカー熱!を!サイトのカタログ一覧に見つからないって?そうなんよ。サッカー熱はアメリカ・サイトでは売られてないじゃよーん!!!見よ、ドイツriesenmikrobenのカタログには、しっかり載っているのです。

 こうやって病原菌も巨大化(だからgiantmicrobesという)して、並んでいると、可愛いと思えちゃうから不思議。でもねぇ、くれぐれもTBやHIV、エボラ熱にやられないように。

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 黒の台の上でこっちを向いてる四角い黒ぶち4つの黒目ぬいぐるみが、私の選んだサッカー熱(Fussballfieber)です。

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May 20, 2006

クリスティーズ・オークション(ST編)

 ドイツのFederation Convention(FedCon)に行ってきました。
 ショウそのものの感想は後にするとして、今回は、スタートレック40周年にパラマウントが関連のプロップや衣装類を大量にクリスティーズで競売に付す事を発表し、現物の全世界巡回第一弾がFedConであったので、その報告です。

オフィシャル・サイトが発表した巡回物件リストは以下の通り。
*Items to be included in the Highlights tour include:

Vulcan Kolinahr Necklace
Captain Kirk's Insignia
Starship Enterprise-A Miniature
Type-2 Phaser made for "Nemesis" - Hero Version
Type-2 Phaser made for "Nemesis" - Stunt Version
Admiral Kirk's Blue Leisure Suit from "ST:II"
2 Chateau Picard Wine Bottles
Bridge Dedication Plaque for Enterprise-E
Captain Kirk's "Go Climb A Rock" T-Shirt
McCoy's Blue Leisure Suit from "ST:II"
Romulan Warbird Miniature Model
Runabout Miniature
Picard's Flute (includes case)
Security ID Badges
Zefram Cochrane Sculpture
Kira's Bajoran Earing
Picard's Starfleet Jumpsuit (includes boots)
Jeri Ryan's (Seven of Nine) Jumpsuit
Costume Notes for Brent Spiner (Data)
Cardassian Circuit Panels
Vulcan Tapestry
Captain Janeway's Desktop Computer
Prop Data Modules from Enterprise

Dscn3843 映画「ST6:未知の世界」で使われたエンタープライズは、40cm位で意外に小さいということがわかります(写真は切れている)。また、TNGやDS9で使われたロミュランのウォーバードも同じくらいのサイズでした。なお、右は「ST2:カーンの逆襲」でマッコイが着ていたもの。

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 つづいて、「ST2:カーンの逆襲」でカークが着ていた服に、ガラスケースの中にはコリナールのネックレスやらバッジやらタペストリやら。ケースにあまり近づけず、何が入っているかはっきり見えなかったのが残念。キラのイヤリングはこっちに入っていたらしいです。(タペストリの上に光っているものがそうか?)

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 こうなってくると、ガラスの映り込みやら何やら・・・エンタープライズのプラークやワインボトル、フルートやランナバウト、コンピュータ類はよくわかりました。

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 やはり、展示目玉はこれでしょう。TNGのピカード制服(ブーツ込み)とVGRのセヴン・オブ・ナインのジャンプスーツ。ジャンプツーツが伸びる素材らしいことを考慮にいれても、明らかにピカード役のパトリック・スチュアートの体格が良く、背も高いことがわかります。

 なお、このオークション・コーナーにてエンタープライズのコナー・トリニアーのインタビュー撮影が行われ、右の白いジャケットの方がインタビュアーさんです。この映像がこの地球上のどこかで流れるのでしょう。私は背の高い人垣に負けて、まったくわからない状態でした。日本でも見られるとうれしいものです。

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May 14, 2006

これも時差ぼけか

戻ってきてから連続勤務で疲れたのか、英会話学校で疲れたのか、土曜日は3時ころお昼寝のつもりがしまったことに夜まで寝てしまい、こんな時間に目覚めているというアメリカ西海岸時間生活になってしまっている。合唱団の皆さん、練習サボってごめんなさい。

朝から英会話クラスの宿題の英文エッセーの校正し、学校に行ってみれば、なぜか4人のはずが1人だった。先生に新聞記事の要約説明するため、頭は必死でパワーを使い果たしたかも。アメリカの不法移民に関するデモの説明がむずかしかった。記事を先生に見せる前に要約説明し、それから記事を見せるんですが、説明を誤ったらしく正しく通じなかった(^^;まだまだ未熟者。

木曜日から渡独し、スタートレックのフェデレーション・コンベンションに参加する。申し込んだのは去年の夏なので、速いもんである。火曜日まではドイツ人やアメリカ人の友人達との英会話のみになる予定。(日本語通じるアメリカ人が1名いるので、日本語使えなくは無いが・・・彼のことだから迷わず却下されるな)時差ぼけている暇は無い。いや、ぼけまくっていて、ますます英語が混乱するかも。日本語通じないから、英語でなんとかするしか無いのである。ちょっとはドイツ語勉強したら?、という友人の言葉を無視し、なんにもしてない私である。
その後は、ミュンヘンにてメル友の日本人の方と初めてお目にかかる予定。先に彼女と会った方に話を聞くと、非常におもしろい方とのこと。お互い大阪人やし、バレエや音楽、映画の話で盛り上がりそう。
ドイツの友人に典型的なドイツ料理をリクエストしてみよう。また、白ソーセージ(ヴァイス・ヴルスト)を堪能し、今度こそリバーヴルストを試してみたい。

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日本と違うなぁ同じかなぁ

 ニューヨーク(マンハッタン)に行って、気づいたことは以下の通り。
1)ミュージカルを見に行くと、男性の比率が非常に高い。年齢層を問わず、男女のカップルが多いのは想像通りである。が、女性同士だけでなく、男性同士で見に来ているというのも非常に多いのである。(ロサンゼルス以上に目立つのは気のせい?)
2)道端を占拠して寝てる人は見かけるけど、公園を占拠して住んでいる人は見かけない。偶然だろうか。
3)やたらデリの店が多い。開くのは朝7時から。朝はベーグル・サンドが主。
4)道端に異様に安いブランド品を売る怪しい屋台が多数。
5)99セント・ショップに行くと、人がお得品の台に取り付いているのは日本と同じ。商品の質は日本のほうが凄いと思うが、アメリカも以前に比べると質が上がったと思う。
6)何とかスクエアという名の公園がたくさん。大概テーブル、椅子やベンチと木陰があって、いつでも人がいて、のんびりできて良い。
7)意外に落書きの絵のセンスの悪いものが多い。日本よりもっとセンスが良いと思ってたのに。

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謎の説明書き

 ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルで見かけたペニーでメダルを作る機械の横のトークン・チェンジャーの説明書きは素晴らしい日本語を披露している。以前、どこかでこの話題を見たような気がする。実際、モノを見ると笑える。というか、何がいいたいのか理解できなくて固まってしまう。

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さて、この説明は何がいいたかったのでしょう。。。

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May 08, 2006

1日かかって戻ってきた

ニューヨークのホテルを出たのは現地で7日朝の6時過ぎ。家にたどりついたのは、8日夜の6時過ぎ。ニューアーク空港から飛び立ったのが9時で、2時間飛んで、シカゴのオヘアで乗り継ぎして、さらに13時間飛んで、入国や荷物受け取りで手間取ってしまった。23時間かかって帰ってきたことになる。ほぼ1日、断片的に記憶が飛んでいるもののほとんど寝ずに完徹で過ごしたような気がする。こちらに関西空港からのリムジンバスはさすがに寝たか。長く乗っていたので、頭の中は揺れがまだ収まらない。

今回、ホテルからニューアーク空港まで電車を使った。あらかじめ電車の時刻表と料金をインターネットで調べておいた。便利な世の中やわ(^0^)チェックアウトするとき、クラークの人にタクシーは本当にいらないのか?と再三聞かれた。電車じゃ間に合わないぞ。何時の飛行機だ?電車は何時に着くって、根掘り葉掘り聞いてくる。一瞬の不安を抱えながら、ぐっとこらえて、いまからペン・ステーションで電車に乗れば、7時30分に空港に着く!と言い切って出発。ペン・ステーションまでの数区画で、タクシーの運ちゃんに2回声を掛けられた。
ニュージャージー・トランジットの切符売り場で切符を買おうとすると、とっても親切で往復切符を売ってくれようとする(^^;One way onlyというと、Two one way?と聞かれた。そうか・・・One one wayが正しいのか。それともOne way tripか。しょーもないことでも勉強になっちゃう。

ちなみに、今回電車を使った理由は、1)ホテルがペン・ステーションに比較的近い、2)タクシーは40-60ドルするけども、電車は14ドル。3)電車に乗ってしまえば、駅と空港の間のシャトルもいれて30分で行けてしまう。ただし、電車は1時間に2本であるが、路線違いのが5分違いで出るだけなので、一度逃すと1時間待たなければならないので要注意。

ニュージャージーの入ると、一気に田畑が続く景色になり、マンハッタンとはまったく違う世界が展開する。それでも、ニュージャージー側のペン・ステーションの近づくとこれまた一気に都会になるから笑える。ニューアーク空港は空港会社別にターミナルが分かれているので、無料シャトルに乗って、目的のターミナルに行くのである。

乗り継ぎしたシカゴのオヘア空港。ここはひたすら広くて、ワイヤレス・スポットもある。残念ながら、空港の設営するワイヤレスのプロバイダは有料。乗り入れしているプロバイダも見覚えがなくてアクセスしなかった。とはいえ、シカゴの情報は無料で読めるので、退屈はしない。もうすでにお昼になっていた。朝ご飯は5時半だったので、おなかは減っているけども、飛行機に乗るとすぐご飯やし、売ってる食べ物はどれも量が多すぎる。半分量にしてほしいなぁ。

最後に蛇足・・・ニューヨークに行って散々歩いて運動したせいか、服を着たまま体重を計っても出発前に裸で計ったより軽い。このまま体重をうまく保てれば良いな(^0^)

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May 07, 2006

自然にひたったNY最終日

最終日はニューヨーク植物園に行ってきた。メトロポリタン美術館も捨てがたかったけれども、外歩きしたかったのである。

いままでは地下鉄のみで移動してきて、今回は初めてMTAに乗る。グランド・セントラル駅から、メトロ・ノースを使い、ボタニカル・ガーデンまでである。切符売り場に行くと、切符2種類あると言われた。説明を聞いてもいまいちわからない。公園の入場料を含むものか?とたずねると、12時までは無料で入れるといわれた。結局、行って帰れれば良いというと、CityTicketという週末一定区間割安切符みたいのをくれた。片道3ドル。往復6ドル也。

地図ではいっぱい駅があるように見えるのに、ボタニカル・ガーデンまでは2回しか止まらなかった。駅に改札口がなかったので、どうやって切符を・・・と思っていたら、電車の扉が閉まると同時に検札が来る。切符にパンチして回収すると同時に、座席位置をパンチしたカードを座席の後ろに挿していく。
帰りの電車に乗ったら、座席の後ろに色の異なるカードが束になって刺さっていた。ボタニカル・ガーデンの次の駅で私の切符を回収に来て、一緒に座席後ろのカードもすべて回収されていった。なるほど。

ニューヨーク植物園は、植物研究所や図書館も併設する一大植物関係コンプレックスである。250エーカーだそうである。イメージしにくいけども、非常に広いということである。歩くと実感する。すべてが人工ではなく自然林も半分以上残してあり、遊歩道を歩くと多数の鳥の声が降って来る。リスの種類も多く、鳥とリスの確執?も見られる。

確かに11時前にたどり着くとゲートが開いていて無料で入ることができる。でも、温室やロックガーデンを見ようと思うと、コンビネーション・チケットがお得である。

とにかく歩いて歩いてほとんど1周近くして、3時半にめげて戻ることにした。グランド・セントラルまで戻ってきたら、最終日にしなければならない買い物に取り掛かる。アメリカに来たら、お気に入りのリパブリック・オブ・ティの紅茶を買いだめしなければならない。とっさにある場所で思いつくのは8番通り59番街のホール・フーズだけである。うーーーと思いながらも、きょろきょろしながら目的地に行き、がんばって買いすぎないように紅茶と晩御飯を買い込み、ダルダルになった足で、8番からブロードウエイ、7番、6番通りとジグザグに32番街まで戻ってきた。

ちゃんと荷物もほぼ詰め終わり、最終の片づけをして明日帰国である。あーあ。もっと遊びたかったなぁ。ま、時間がたくさんあったので、NY在住の元英会話学校の先生と食事して、LAに電話して、ドイツの友人とメール会話して、日本の友人ともメール会話して。まだまだやりたいことは、また今度(笑)

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ブロンクス動物園

5日子供の日は、ブロンクス動物園に行った。別にアメリカには子供の日は無いから、うららかな平日金曜日の動物園である。

ここの売りは、自然に近い状態で動物を飼育するということで、開園当初からそのようなスタンスで運営しているようである。とにかく広い。サンディエゴ動物園の例があるので、トラムなどが全部込みのコンビネーション・チケットにする。哀しいかな、チケット購入時に何かたずねられたのだが、何回聞き返しても何をたずねられているのか理解できない。実はサンディエゴのときも何か尋ねられて理解できなかった。何だったのか非常に気になる。

サバンナ地区には、ガゼルやインパラが向こうのほうに固まって小さく見える。トラ、ゆきヒョウなど特別繁殖計画の一環で保護している動物も多数おり、特にユキヒョウは受入れ以来50匹以上の繁殖に成功。日本のヒキヒョウもここの出身がいるとか。近親結婚にならないよう、ブロンクス動物園が世界中で飼われているユキヒョウの血統管理をしているのだそうな。

ワラビーの飼われている区画の柵は非常に低い。30cmあるかないか。確かジャンプするはずなのに・・・と、近くの係員さんにたずねたら・・・彼らがここに立っているのは、ワラビーが柵を越えないようにするためなんです・・・だって。といって指し示してくれたワラビーの小屋の柵は、人間の背ほどあった。

たまたまビー・イーターという鳥のお食事タイムに遭遇した。餌はコオロギである。係員さんがコオロギを投げると、空中でキャッチする。で、止まった木の枝になんどかぶつけてから、おもむろに自分が飲み込むか、メスに求愛のため差し出すのである。餌を受け取ると、脈あり!係員さんがいうには、メスはおなかが減っても、自分で取りに来ず、オスを待つという。結婚の時期はオスもメスも大変。で、なぜ、檻も何も無いのにビー・イーターは逃げないのか??1)人間がいる側は、暗いから怖い。2)人間がいる側は、地面以外止まる場所がどこにもない。3)人間がいる側は、餌が無い。

いやいや。あまりに凄すぎて、たくさん見すぎて書ききれへん。結局、10時過ぎから閉園の5時までずっと動物を見つめて過ごしたんやから。

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May 06, 2006

ミュージカルの日その2

4日の午前は限りなくのんびり過ごす。おもむろに思いつきで、エンパイア・ステート・ビルに上ることにした。展望デッキへ上るのに、空港と同じく荷物をX線装置に通し、人間も探知機をくぐらなければならない。テロの影響だろうか。
装置を抜けると記念写真を強制的に取ってくれる(^^;商売してる。

まずは80階まで一気に上り、そこから乗り換えて86階まで。天気が良かったので、自由の女神もスタッテン島も見えた。説明図には有名なビルが描かれているけれども、いまやビルが立て込みすぎて、非常にわかりにくい。説明図にはテロで壊れたWTCが点線で描かれており、2001年に破壊とあったのが悲しかった。マンハッタンの先端に近い位置で、周りのビルよりも背が高かったらしい。日本人の設計であり、その後継に立つビルも日本人の設計になるという。何という縁だろう。

帰りのエレベータを80階まで降りると、写真ブースがある。撮影された時に渡された整理番号を渡すと、写真の裏にタグをつけて渡される。つまり、欲しけりゃお金を払えってこと。ちゃんと出口にセンサーがある。いらない人は、放棄の箱に放り込む。結構買う人がいるし、しかも写真だけでなく写真入れもセットなので、エエ商売してはりますなぁ。。。

一旦部屋に戻り、夜に改めてミュージカル「ライオンキング」を見に行く。ニューアムステルダム劇場は、内装が非常に見事である。こういうのはアールヌーボー調というのだろうか。
正面通路側の6列目である。絶好の場所である。「ライオンキング」は、登場人物がしばしば通路を通って出てくるので、通路側はよく見えてお得なのである。ちなみに、超小型マイクはおでこの生え際にくっついている。また、象が若干肥満気味だったのか、私の席側を思い切り擦りながら通っていった。鳥は風を感じるほど頭上の近くを通っていくし・・・ということで良い席を選べて良かった。座席の位置は重要であります。6列目より前に行くとしんどいもんがある。惜しむべきは、隣の若いおねえちゃんグループがうるさかった。

「ターザン」と「ライオンキング」。比べるのは酷かもしれない。「ライオンキング」が良すぎるのかもしれない。

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May 05, 2006

ミュージカルの日その1

3日はいつも通り5時半に起き、筋肉痛と周期的体調変動を理由に12時までのんびりとメールやBLOGを書いたりして部屋で過ごした。日本を離れて観光もせず何もしないって気持ちいい。

12時にやおらホテルを出て、あらかじめ予約しておいたミュージカル「Wicked」を見るため51番街に向かった。ところが、6番通りもブロードウエイも信じられないほど混んでいる。人もそうだが、車なんか流れてない。通り行く人が、どこどこでFireがなんとかといっている。火事でもあったんだろうか?警察が総動員状態で交通整理している。
4日の新聞に正解があった。トム・クルーズがMI:3のプロモーションに来ていて、どこに出没するか正確な記事を載せたのは1新聞だけ。情報が錯綜して、追っかけファンがタイムズ・スクエアを含む数箇所に押しかけ、周囲がデッドロックしたらしい。しかも、トム・クルーズは、プロモのため消防車で会場移動し、車がデッドロック。あれだけお騒がせしても人気あるんね。

いつもより時間をかけて51番街に行き、1時前にガーシュイン劇場に到着。無事、予約済のチケットをピックアップした。1時に劇場が開いたので、そのまま中に入ってロビーでのんびり待つこと30分。この劇場の壁には、舞台に貢献し表彰を受けた方々の名前が掲げられている。最近の表彰では、ロード・オブ・ザ・リングズでガンダルフを演じたイアン・マッケランの名があった。舞台人だったんですね。彼はダ・ビンチ・コードにも登場します。

「Wicked」は去年も見ていて、そのときは2階の後ろの席しか取れなかった。舞台が見えてるだけって感じだった。今回は運よくグレードアップして、1階12列目の端から2つ目。ディティールがよく見える。主役級は全員メンバーチェンジしていた。
インパクト最大だったのが、グリンダの恋人のフィエロがアングロサクソン系からアフリカン系に変わったこと。その次が、グリンダが普通の女の子を強調しすぎると、ただの金持ち軽いだけ娘になって威厳を出しにくいってことです。彼女の人気が、単にかわいいアイドル娘という状況に見える。
これだけで、舞台の雰囲気が大きく変わるもんである。フィエロは前の役者さんのほうが軽く歌っていたような気がする。一方、今回の役者さんは少し歌がもっちゃりする代わりに声の良さと高音の伸びが抜群であった。グリンダ役の方は歌唱力抜群(そうじゃないと、この役の歌は歌えない)。役の作り方は、普通の女の子にちょっと毛が生えたような感じで、もしかしたら今までの役者さんの雰囲気と違えて見たかったのかなっと思った。
英語力が完璧ではないので、前回気づかなかった部分がぽちぽちわかるだけでも嬉しい。実は主役の西の魔女エルファバの妹でマンチキンのガヴァナーだったネッサローズにドロシーの家をぶつけて殺害したのは、天気を操る能力がある魔法学校の校長先生だった。とか。エルファバが母親の形見として最後まで大事にしていた緑の小瓶(単語が聞き取れない!)と同じものをオズが持っていた理由とか。もうちょっと痒いところに届く英語力があればなぁ・・・

帰り道、ふと思いつきで「SPAMALOT」をやっているシューベルト劇場へ。夜の席に空きがあるか聞いてみた。これも前回座席確保が困難で、1階の一番後ろだったのである。受付のにいちゃんがメッチャおもろい人で、「あなたみたいなレディには・・・この席はどうかな?なんて。こちらも大阪人なので、なけなしの英語でギャグな会話しようとするのは大阪人ゆえか。で、確保できた席は6列目のフロントから通路挟んだ1つ目。知る人ぞ知る特別席の見える通路側である。お話はまあいいとして、このミュージカルはちょっとお下劣ギャグで笑えるのでいいのである。なんたって、モンティ・パイソンだから。

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May 04, 2006

メトロポリタン美術館に行く

2日はメトロポリタン美術館に行った。昨年行ったとき、3時間以上かかって2階の2/3しか見ることができないほどの広さだったので、今年は1階を攻めることにした。

この日はメンバーズ・デイということで、一部の特別展示はメンバーズ・オンリーとなっていた。ロサンゼルスのゲッティでも特別展の数は同時に5,6ある。ここはそれ以上の数で、ただでさえ迷宮の様相が、いったいどこでやってるの?状態である。もしかしたら特別展ツアーもあるかも。

一階は、現代絵画を除くすべてが「モノ」の展示である。中世ものからピラミッドまで。全世界の「モノ」が終結している。圧巻はエジプトから移築した神殿の一部。アスワン・ハイ・ダムの建築により、水に定期的に浸かるようになって風化が早まってしまい、同美術館の考古学チームが発掘を担当したこともあって、エジプト政府が浸かった一部分を美術館に贈ることにしたとのこと。だだっぴろい空間に、神殿が鎮座している様子はなんともいえない雰囲気である。

また、中南米の展示では、金・銀の装飾ばかりが並んだ部屋がある。薄暗い部屋に点在するケースがライトできらきらして見える。ピラミッドの壁のモチーフの展示は、実際のピラミッド構造を模した狭い通路壁面の再現により、体感できるように展示。壁と来館者の間のガラスに説明を刻印し、ものと説明を一体化させることで見やすくしていた。
特別展「女王からファラオまで」は、Hatshepsutにスポットを当てた展示だった。といっても、くわしくない私は誰?状態。美術館の発掘グループが、ナイル川を挟んだルクソールの逆側を発掘したところ、彼女にまつわる物品が多数発掘されたことから、メトロポリタン美術館に多くの資料があるようである。この時代、近親結婚が多かったみたいで、結婚相手が異母兄弟だったり、複数回結婚(いや、ハーレム?乱婚?)は当たり前のようである。

とにかく、ローマの大理石像が広々とした吹き抜け廊下に並んでたり、パティオを囲む廊下のギャラリーに印象派の絵画が架けられていたり、ロダンがさり気無くおかれてたり、廊下の窓をのぞくと渡り廊下の向こうに置かれたキリスト像?が飾り窓のように見えたり、と非常に見せ方を工夫している。ただ、メトロポリタン美術館はおそろしく広い上に、「もの」の展示区画に休むベンチがあまりないので、きつい。

現代美術の区画に達したころには、足がふらふらで、中2階に上がる階段もきつい(現代美術は、1階、中2階、2階に展示されていた)。ここまで来て現代美術を見ずに帰るのは悔しいので、根性で見た。紺一色の絵は、結局なんだったのか最後まで理解不能だった。ひとつ気に入ったオブジェがあったので、写真を撮ってきた。

3時間30分がんばって、1階と特別展半分で挫折した。訪問2回目でも、まだ全館廻りきれてないかもしれない。ちゃらっと見ただけでこれなんで、本気で見てたら1週間かかっても終わらんでしょう。1周最低3日ですかね。あとで確認すると、特別展示だけで15もあったらしい。まいった。

蛇足話・・・食事するのを忘れてたので、3時過ぎに付属のカフェテリアに飛び込んだら、食事は3時までだったらしく、コックさんに冷たく「we are closed」といわれた。えええーーー!という顔だったのでしょう。もうひとりのコックさんが、サンドイッチならあそこに行けばいいよ、と指差して教えてくれた。7.50ドルもする大きいしクソ高いツナサンドが、あっさりおなかに収まってしまったから、よほどおなかが減ってたんでしょうな。

さらに蛇足・・・今回はフェルメールの絵画が5点とも展示されていた。4枚かかっている部屋には日本人がたくさんたむろしていた。しかし、もう1枚があった部屋は静かだった。気づいてないんだろな。もっと面白いのは、みんな3枚の小さい絵のほうを必死で見て、90度横の大きい絵を見ようとしないのである。

体力があれば、週末までにもう一回行きたいところ。非常に筋肉痛です。

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May 03, 2006

セントラルパークまで散歩(その3)

 街中に入ってからは、あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろ。おのぼりさん一色状態でホテルにまっすぐ戻ろうと思った・・・のを撤回して、通りすがりのアート&デザイン美術館へ。

 基本的に現代アートを収蔵している美術館で、世界中のアーティストのアートが収蔵理由、製作手法、作者プロフィールなどを付けた状態で展示されている。例えば、日本の編みかごの技法を使ったオブジェ。普通の編みかごは、四角かったり、丸かったりするものだが、それは、ぐねぐねと変わった形に編まれていた。この普通ならざる造形が収蔵理由だとか。
 他にも映像作品で、ダイニング・テーブルを逆さに海に浮かべ、エンジンをつけ、プエルト・リコの海の小島の周りを一周する。島には軍事施設がある旨看板が出ており、古びた壊れたタンクや飛行機が見えているというもの。テーブルの船は無事に一周して元の海岸に到着。さらに他の映像では、バイクの排気口にトランペットをつけて、鳴らしながら走る。
 カバンに太陽電池盤を取り付けて、ケータイを充電し、パソコンに電気を送り・・・をする、というアイデア。オリジナル・アニメキャラ付きプロモ・ビデオがちょっと笑える。
 寒い地方で、ホームレスが無事に冬を越せるように作られたparaSITEというテント様のものは、ビルの排気口の熱で暖を取る。カスタムメイドながらホームレスの人でも買える低価格。プロモビデオでは、道にテントを設置してはいけない地方で、お客のリクエストでテントの定義にはまらない小型paraSITEを作ったにもかかわらず、警察に尋問された話が出てきた。このサイズ、ほとんど人間いもむしである。

 アート&デザイン美術館を出た後は、向かいのMOMAショップへ。おもしろいものがあるにはあるが、割れ物だったり、高かったり、Made in Japanだったり、となかなか折り合わない。
 特筆すべきは、水がこぼれた形のコースター、動物の形の輪ゴム(日本製)、リーデル社のOグラスか。折りたたみ傘のデザインはよかったのだけども、重かったので止めたのでした。結局なにも買わずじまい。

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セントラルパークまで散歩(その2)

 セントラル・パーク動物園を出た後、プロデューサーズに出てくる噴水を求めて歩く。ラジコン・ヨットの池を見ながら歩いていると、前方にアリスがマッドハッターとお茶会している(銅像があった)のであった。みんなよじ登って記念撮影している。
 さらに歩くと遠目にメトロポリタン美術館が見えてきたので、どうやら道を間違って行き過ぎたらしい。地図をチェックしなおしてみた。どうやら、ヨット池のところで曲がらないといけなかったらしい。引き返してヨット池で曲がったが、そう簡単に目の前に見つかるわけではない。足が疲れてきて、ベンチで休憩しながら進むと・・・ボート池の左に像が見えてきて、目的の噴水があった。

 この噴水は数多くの映画に登場しているらしい。映画プロデューサーズの中では、夜、マックスが待つ噴水にレオが駆け戻ってくる。一緒に仕事をするというレオに興奮したマックスは、2人して噴水に入り込み踊りだす。なぜか噴水の水面に灯が点り、下から水が吹き上がる。
 で、中央の像の部分以外に、いったいどこに噴水がといくら探しても無いのであった。もちろん、灯もない。映画のために設置したとわかる。噴水の池は映画と同じく浅い。水は澄んで見えるが、緑藻だらけである。これにスーツで飛び込んだら、ドライクリーニングが大変だろう(^^;

 目的を達したので、帰途に付く。といっても、公園の道の真ん中にバレーボールコートがあって、若いにいちゃん達がビーチバレーをやっていたので、いばし観戦。メリーゴーランドがあったので、えらく速い廻り方やん、と磨り減った馬を懐かしみながら休憩。

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セントラルパークまで散歩(その1)

 普段はとっても運動不足のため、休暇になるととことん歩こうとする傾向は、昔も今も変わらない。
 なので、多くの美術館やミュージカルが閉まっている月曜日は、ホテルのある32番街からセントラルパークまで、お散歩に行くことにした。

 5番通りを北進していくと、去年友達と一緒にケーキを食べたブライアン・パークに遭遇する。相変わらず大勢の人がベンチに座ってのんびりしていた。そのまま直進すると、ラジオ・シティというのがあって、近辺はラジオ局やTV局が集中しているようである。セントラル・パークに近くなるにつれ、高級ブティックやアクセサリーの店が増えてくる。ちらっと脇を見ると、MOMA(現代美術館)に行列ができていた。セントラル・パークに入る角(60番街)には、FAOシュバルツという高級おもちゃ屋がある。普通のぬいぐるみやお人形、車やゲームなどもおいているけども、主力は本格木製おもちゃや知育ゲーム、目の色や肌の色、髪型と色を選んでオーダーできる人形など、普通とは違うようである。高級お姫様ドレスを着たバービーが通常のバービーの3倍価格。ドレスだけでも高そうに見えた。1階のカフェが、とてもおしゃれ。

 セントラル・パークの中はただいまランドスケープ一部改装中とのこと。都市部の真ん中に広大な土地を公園だけにする、というのは見事である。公園には池があったり、噴水があったり、動物園があったり、バレーボールコートがあったり、銅像があったり、レストランやアイスクリ-ム売りのカートがあったり、と盛りだくさん。なのに、せせこましさを感じない。人がたくさんいるけども、広さが半端じゃないので拡散している感じ。公園の中の舗装道路を、馬車が闊歩している。ベンチでのんびり本を読んでも、ぼんやりしても過ごせる。

 今回は、歩きついでで、セントラルパーク動物園に入ってみた。小さな動物園で、ペンギン、あしか、おっとせい、白熊、ヤギや羊、うさぎなど、限られた種類の動物だけである。
 一番のお気に入りは、熱帯雨林の鳥の展示。熱帯雨林バードケージを作り、鳥を放し飼いにしていた。鳥は自由にケージを飛びまわり、木には巣ができていた。地面、頭上に20種類ほどいるようだが、全部を見つけるのはむずかしい。
 ここのアシカ2匹は、アメリカの中で一番長生きだそうで、30年になるという。普通は寿命20年くらいが多いらしい。すでに目が見えなくなっており、鋭い感覚で物を感知しているようだとのこと。係員さんは事故がないように注意しているとか。白熊のケージは、自然状態に近くしてあり、遊び道具を放置しようが餌を食べ散らそうが自由にさせているとか。水だけは濁らない様にしているとのこと。白熊たちが実際使っていたおもちゃは、動物園資金を得るためにeBAYで定期的に競売されている。

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May 01, 2006

冷えすぎる冷蔵庫

 今朝、ホテルの部屋の冷蔵庫に入れていたサラダを食べようと取り出したら・・・しゃりしゃりになって凍っていた(^^;
 当然、ヨーグルトもフローズンになっていた。なにが凄かったって、ペットボトルの水がかちんこになっていた。なにが驚いたかって、飛行機の機内食についていたカップ水は凍ってなかった。栓を開けていたかどうかの差か、純度の差か。

 確かに庫内冷凍庫がついたタイプとはいえ、いったいどうなってるのやら。ちょっといじってみたので、お昼には水が溶けてればいいんだけど。。。さすがに凍ったサラダを食べると寒くなりそうだったので、近くのデリに出かけて別に買ってきた。

 昨日は残り物を部屋の電子レンジで暖めて食べたので、ホテルの部屋に電子レンジがあるって便利ねぇ、と思ったもんであるけれど、冷蔵庫の中身が凍るとは予想しなかった。

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ディズニー最新ミュージカル「ターザン」

Joちゃん@NY休暇中です。いまごろになって、デジカメとパソコンを繋ぐコネクタを忘れてきたことに気づきました。まぬけ。

 今日(30日)はディズニーの最新ミュージカルで、現在はプレビュー中の『ターザン』を見てきました。
 初日は5月9日です。まだ手直し中のプレビュー公演の為、お値段は若干安めのオーケストラ席(S席)76ドル(初日以降は101ドル)。
 売りは、フィル・コリンズの音楽なんでしょうか。解説によると、ボーカル、ソングライター、パフォーマーとして有名、特にドラムの演奏がとあります。有名人に疎いJoちゃん(^^;;;フィル・コリンズがわかりません。映画ターザンの曲はグラミー賞とゴールデン・グローブ賞を取ったとのことです。そんな当たった映画だったっけ?

 音楽の感想は、ドラムを効果的に使っている、というのは解説を見なくてもよーくわかりました。しかし、ライオン・キングほどにはインパクトがないかも。
 俳優の感想は、ターザン役のJosh Stricklandは最初ちょっと不調だったみたいです。後半になって伸びやかさが出ました。ジェーン役のJenn Gambateseは安定した歌唱でした。歌がうまかったのは、ターク役のChester Gregory IIでした。マイケル・ジャクソンのバックを務めていた方だそうです。
 全体の感想は、第一幕はもうひとひねり欲しい。第二幕は、こんなもんかなってところです。あくまでもプレビュー中なので、本番に入る前に第一幕は手直してほしいなぁ・・・
 演出としては、空間を上手に使おうとする努力はなされてました。例えば、難破して海岸に打ち上げられた夫婦のシーンで、海岸は奥の壁に描かれており、俳優が宙吊り状態で、壁に垂直に立って客には上から見下ろす視線で見せる。下(陸側)に向かって壁を歩き、背景が動いて、ジャングルは舞台の上。という流れです。
 ゴリラ役の役者さんはそれぞれ綱にぶら下がって、振り子のように舞台を移動。そして、舞台上に降りれば男女問わずバクテン、側転連続技ダンスをかましてました。めっちゃ空間移動が激しく、体力いりそうです。しかしながら、同じ空間を使った演出でも、春に萌え出る花や葉っぱのダンスは・・・特に花が。


 今回キャンセル待ち列に並んでチケットをGETしました。私は列の2番目でした。前に並んでいた人はミュージカルのためならアメリカ横断、海外も辞さないという方でした。係員から劇場の差し押さえているVIP座席が放出されることを聞き出してしまわれました。(この様な場合、ボックスオフィスを開けて1時間後位に放出するそうです。とても良い席が当たります。参考まで)
チケットを確保するときも、2枚ずつ押さえるほうがうまくいくから、と前の方が私の分も同時に確保し、劇場側が支払いを別々にしてくれました。
 座席は10列目の正面でした。キャンセル待ち先頭1番目の方が隣席。5番目と6番目がご夫婦で、反対の隣席でした。3人ともミュージカル通であれこれ片っ端から見ておられるようです。しかも、キャストが変わるとまた見るんだそうです。キャストが変わると雰囲気や出来が大きく変わるんだそうです。
 この通な3人が口をそろえて、「もう少し手を入れないとここではもたない」といってました。救いは、TKTS(格安チケット売り出し業者)にまだチケットが流れてないことだそうです。ブロードウエイは厳しい・・・

以上、最新ミュージカル「ターザン」情報ほか。でした。

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